インタビュー

今日、急なキャンセルが入ったから、
カフェで、時間つぶしに、ちょっと仕事してたら、
カメラを持った男性が近寄ってきて、インタビューされた。

もちろんHIPPA（プライバシー保護義務）を違反したらあかんから、
男性が近寄ってきた時点で、クライアントのインフォメーションは隠したんやけど、
書類の上に書いてあったタイトルと、私はIDバッジをつけたままやったから、
それを見て、
「きみは教育者か！最適や！」
と言われて、意見をのべてくれと頼まれたんやけど、
Prep Schoolに対して特に意見はない。
教育者と言われれば、ある意味ではそうなんやけど、
先生ではないからなぁ。うう～ん。

内容は、Rocklin市がPrep School(進学校)を作ることに対して意見して欲しいと。

Special Educationとか、自閉症に関してなら、
山ほど意見はあるんやけど、Mainstreamに関しては、
「Placer Countyはいい教育システムがあると思うし、
Prep Schoolがあってもいいんじゃないの。」くらいしか、いいようがない。

それでも、「もうひとことおねがい！」とか言われて、あせった私。

「実際、私が相手にしているのは、3歳以下の発達障害を持った子達、
または、障害が出る可能性の高い子達なので、
そんな進学校に対して、特別に意見はないよ。」

そしたら、突然写真を撮られた！

あ！忘れてた！IDバッジつけたままやん！
しかも、本名フルネームで言うてもた！

その後、次の予約の時間が近づいてきたから、カフェを後にしたんやけど、
意見すればよかった～！とちょっと後悔・・・。

ここで、政治的な事、教育システム、なんかの事を書き出すと、
ものすごく長～くなってしまうので省くけど、
障害を持った子供達に対してのシステムには、いろいろ意見はある。
（これは長くなるので、また別の機会に・・・）

「意見がない」なんてなんちゅうアホな事言うてしもたんや！

くそ～っ！あの人まだいてるかなぁ？
と思って、戻ってみたんやけど、もうどっか行ってたし・・・。残念。

こんなアホみたいな意見がなんかに載るんやろか？？？困った・・・。
私のんはボツにしてくれたらいいんやけどなぁ。ほんまに。