9/30/2009

問題児?

今学期、ゼミをひとつ落とした事は、何回か書いたけど、
それがなんやえらい事になってたみたいで・・・。

スポンサーの教授とのミーティングがあったので行ったら、
一言目に「○○のゼミ落としたって聞いたけど、どうしたん?」って。

え?ってか、何で知ってんの???

「いやぁ、先週、委員会で問題になってて、他の教授たちがみんな、
私に聞いてくるけど、私、何も聞いてなかったから、
どうしたんかなぁと思って。」って。

あぁ、教授、そういや委員会の役員なんやったわ。

仕事が忙しくなって、コルーサやら、ウィリアムズやら行く事が増え、
更に、ここの所、検査(頭の)も立て続いてたし、
さすがに12単位は厳しいから、どうせ来年の秋に1クラスだけ取るんやから、
その時に、そのゼミを取ったって、学費も一緒やし、
今無理して12単位取って、成績悪くなっても困るし。
という事を説明したら、教授も納得。

委員会側は、私が来学期、修士論文始めるのを知っているので、
もし来学期中に終わらなかった場合、
もし論文だけを次の学期にやるとなると、学費の割引があるんやけど、
それが私には適応されへんかもしれんから、心配していたそうな。

でも、私はどっちにしても秋学期に1つはクラス取るつもりやったから、
もし来学期に論文が終わらなくて秋学期に入ったとしても、
通常の学費を払わなあかんし、そのつもりでいたんやけど・・・。

ってか、ゼミを落とす時に、学部長あてに、
フォームと一緒に、ゼミを落とす理由を提出させられたから、
それに書いたと思うねんけどなぁ・・・。
しかも、学部のオフィスに、
「スポンサーとか、コーディネーターとかに報告せなあかん?」
って聞いたら、別に、これ以上はなにもせんでいい。って言われたんやけど。

教授にいきさつを説明したら、
「なんや、そんな事か。全然なんも問題ないやん。」
「ま、委員会としては、割引を適応させられへんかもしれんけど、
いいのか?って事が心配やっただけやし。」
「今度から、なんかそういう事情があったら、前もって教えといて。
そしたら、私がバックアップするから。」
と、言うてくれたんで、まあ一安心なんやけど、
なんや、ほんまいちいちめんどくさいで。

9/29/2009

今学期も中盤に

とりあえず、ゼミひとつ落としたおかげで、ちょっと余裕が出来た。
とは言っても、ゼミふたつと、RA(Research Assistant)あるし、
RAのかたわら、TA(Teaching Assistant)もする事になったから、
忙しいには変わりないねんけどね。仕事も普通にあるし。
でも、ひとつ落として、ちょっと余裕が出来た分、調子もいい♪

ゼミひとつめは、Thesis(修士論文)で、自分の研究をする為には、
まずスポンサーをつけて、学部と大学に、申請するんやけど、
その申請する為のぺティションを書くためのゼミ。
これは、Thesisに取り掛かる前に、重要なゼミやから、
かな~り不安やってんけど、ドラフト出したら、
今学期中、11月のぺティション締切日までに間に合うかも。
と教授に言われたので、やる気が出てきた。

もうひとつのゼミは、Social Developmentのセオリーのゼミ。
これは、今のところそんな大変でもない。

TAは、突然頼まれてやる事になったんやけど、講義する訳やなくて、
大学生のエッセイとテストの採点やし、なんとかなるかなぁ。

RAの方は、だんだん大変になってきた。
データコレクション、データエントリー、データ分析で
えらいこっちゃと思ってた頃がなつかしい。
データ分析はなんとかやって、一息ついた所やってんけど、
今度は、教授の文献のディスカッションの部分をまかされた!
かなり不安なんですけど・・・。
でも、「できまへん」なんて言えへんので、やるしかない。

9/23/2009

CTA 結果

この結果が分かるまでにまたうっとおしい事があった。

神経科医の予約があったから、午後に行ったら、
「まだCTAの結果が出てない」ってさ。

なんやそれ・・・。

医者がキレぎみで、即イメージングセンターに電話かけさせて、
今出来上がってるイメージをすぐに送ってもらうように言うてたけど、
3Dなので、時間がかかるだとかなんとかで、見れへんらしい。

私としては、
「まだ結果出てへんのやったら、
この予約、別の日に変更すればよかったんちゃうの?」
と思ったんやけどね。

で、とりあえず、MRAの結果を見せてもらって、
どういう経緯で、CTAの検査をしたのか、何を疑ってるのか?
私はそこがまず知りたかったので、その話を。

目が急に見えなくなって、右腕が動かなくなったのは、
たぶん片頭痛やろうけど、まぶたがピクピクして、それが、
口へ広がり、更に右腕まで広がって、ずっと続くってのが、
気になったから一応脳動脈瘤の検査をしようと、MRAをまずやったらしい。
MRAの結果、脳動脈瘤っぽいのが写ってたけど、
血液の流れのせいで、そう写ってるだけかもしれん可能性もあるから、
CTAをやったらしい。

もし脳動脈瘤なら、大きさと場所次第やけど、どういう治療をするのか、
という話だけして、「結果が分かり次第すぐに電話するから」
ってんで、帰らされたんやけど、帰ってきたら、電話かかってきた。

結果は、やっぱり脳動脈瘤らしい。
でもサイズも小さく1ミリ程度なのと、画像に出てきてる感じからして、
「脳動脈瘤やと思うけど、生まれつき血管の奇形の可能性も捨てきれない」
「でも、場所的に、脳動脈瘤がよくできる所にできてるし、たぶん脳動脈瘤」とさ。

なので、ひとまず、このまま様子をみて、
6ヵ月後にまた検査をするらしい。

「なんか生活習慣を変えなあかんとか、制限とかあるのか?」
と聞いてみたところ、普通に普通の生活してればいいってさ。

脳動脈瘤と聞けば「破裂したらくも膜下出血やん!」
とビビる所やけど、ネットで可能性のあるものをいろいろ調べてたんで、
この状況なら、大した事はないかな。という事は理解できた。

とりあえず、今の所は、大丈夫。

9/22/2009

CTA

昨日、CTA(日本語で言うと、三次元脳血管造影って言うみたい)、
の検査に行ってきました。

前にコントラスト(造影剤?)を入れてやるMRIはやった事あって、
点滴みたいなんしてMRIの機械の中に入っていったんやけど、
それと同じ感じなんかなぁ。と思ってたら、全然違った!

そのコントラストを入れるのは、点滴みたいな感じなんやけど、
「造影剤が入っていくの、ものすごい早くて、体の中が熱くなるからね」
「喉から熱さを感じ始めて、足の方へ流れていくの分かるとおもうから」
と説明は受けていたんやけど、はんぱじゃなかった。

めっちゃ熱かった!

「じっと動かないでね!」
「はい、息止めて~!」で、10秒くらいして、「はい、息して~!」
と、インストラクションが聞こえてくる。

実際にコントラストが入って、CTスキャンの機械の中に入ってたのは、
たぶん5分もかかってないと思うんやけど、かなり怖かった・・・。

しかも、終わってから、1時間程、心臓がバクバクして、息しづらかったし・・・。

も~、検査はこれで終わりにしてほしいわ。

9/20/2009

片頭痛 またその後

前回、片頭痛その後で、
脳の血管と血液の流れのMRIをとるってトコまで書いたけど、
それをするまでに、やたらと時間がかかった。

なんでか?

脳神経科医が、そのMRA(MRIやなくて、MRAっていうらしい)
のオーダーを出すのを忘れてたらしい。
1週間経っても連絡がこないので、電話してみたら、
オフィスの人が「医者がオーダー出すの忘れてたから、すぐ出すって言うてるし、
来週の月曜にはオーダー出るはずやから」
ってんで、翌週まで待って、それでも連絡ないけど、とりあえず、
更に1週間待って、それでも連絡ないから、また電話して、
「その検査をしてからまた脳神経科医に会うための予約が8月31日に入ってるけど、
検査せえへんのやったら、その予約はキャンセルした方がいいんちゃうかなぁ?
別に検査せんでいいんやったら、私も自分の仕事のスケジュール調整せんですむし」
と言うてみたら、またオフィスの人が調べてすぐかけなおすってんで、電話待ってたら、
「またオーダー出すの忘れてたみたい」やてさ。

またかよ・・・。

そんな訳で、2回続けて忘れられてたおかげで、検査するのに1ヶ月程かかった。
更に、8月31日の予約までに検査ができひんから、それも予約しなおし。
できれば、学校が始まる前に、全部終わらせたかったんやけどなぁ・・・。

まあ、でも考えようによっちゃ、忘れられるって事は、私の症状は大した事ないけど、
一応念の為に検査しとこかってくらいなもんなんやろうし、
それはそれでいいのかもしれん。

そして先週、そのMRAとやらの検査に行ってきた。
結果は5日くらいで医者の所へ送られるから。って。

そしたら、翌日の夕方家に帰ってきたら、医者のオフィスから、
「すぐにオフィスに電話するように」って、留守電が入ってた。
その時はすでに金曜の夕方5時。オフィスはしまってるから、
月曜の朝に電話をかけてみたら、
「MRAの結果が出て、異常が見られたから、
今度はまた別のMRだかとと更に血液検査をするって医者が言うてて、
金曜日にまた別のMRだかと血液検査のオーダー通ってるから、すぐに検査行って。」
と言われた。

それにしても異常が見つかると、オーダー出すん、えらい早いなぁ。

こないだ4種類の血液検査したし、MRIは3月か4月にやってるし、
CTもMRAもつい最近やったばっかやし、
今度は何の血液検査をするのか、その「MRだか」は何の為にやるのか、
異常って、なにを見つけたんか????
聞いても、そのオフィスの人は何も分からんらしい。
実際、彼女は、話をしてても、ほんまに何も知らんぽくて、
MRIなのか、MRAなのか、何の検査なのかも知らんっぽかったし、
説明がすごくあやふややったから、彼女に聞いてもしかたがない。
「じゃあ、医者に聞いてくれるか、誰か分かる人に聞いてくれるか、
話をさせてもらえるか」と聞いても、
検査をしない事には、何もわからない。との一点張り。
彼女は彼女で「こう言え」って言われた事を私に伝えてるだけなんやろう。

なんやねんっ!!!一体何の検査やねん!異常って何?
「○○の可能性があるから、その検査をする」
って言われたら、その○○がシリアスな事でも、なんとなく心の準備ができるけど、
「異常発見」といわれ、でもそれが何なのか、何の検査をするのかが分からんと、
かなり不安。なんやねん!!!

とりあえず血液検査に行って、MRIだかMRAだかの予約を取ろうと、
イメージングセンターに電話をしたら、MRIとかMRAではなく、
今度のは、CTAらしい。CTの血管をとるバージョンみたい。

ネットで、いろいろ調べてみた。
いろいろ可能性があるものが出てきて、ちょっと怖い。
状況が分からんのに、勝手に妄想広げて怖がっててもしゃあないし、
とりあえず検査して、脳神経科医に会って、話を聞くしかない。

これが最後の検査になるといいけど。明日そのCTAの検査に行ってきま~す。

やっぱり無理!

最近、仕事が忙しく、レポートの山。
しかも、査定やら、コンサルタントやらで、遠くまで行く日が増えた。

そして、頭の検査も、まだまだ続いてる。
この件は、また別で書くとして・・・。

やっぱり12単位はきびしいと気づき、3単位(1クラス)落とすことにした。
来年の秋学期は1クラスしか取らへんから、その時取ればいいやん。
と気づいたので(気づくの遅すぎ・・・)。
でも、3週目に入ると、クラスを落とすのに、教授のサインがいる。
なので、落としたいクラスの教授にサインをもらいに行くと、

「なんでこのクラスを落とすの!?」
「他は何のクラス取ってるの?」
「これはコアのクラスだから、取らないとダメよ!」

と言われ、他に取っているクラスを説明すると、

「じゃ、○○のクラスを落とせばいいじゃない!」

と・・・。

その教授の落とせと言うてるクラスは修士論文を書く上で、
かなり役に立つセオリーのクラスなので、どうしても取りたい。
そしてもうひとつは今学期取らないと、卒業が遅れる。
あと、もうひとつは、助手やってるやつやから、落とすこともできひん。

と説明すると、かなり嫌な顔をしつつもサインしてくれた。

この教授は、生徒のえこひいきがすごいと有名な教授で、
教授に嫌われたら、成績にひびくとウワサ(それってありなん???と思うけど)。
私の友達のひとりも、去年このクラスを取って、
「トピックが気にいらんから」って理由で、ペーパー、Dにされたっていうし、
来年の秋に、このクラス取るつもりやけど、ちょっと怖い・・・。
嫌われたっぽいし・・・。

ま、でもしゃあない。
単位取りすぎて、全体的に成績が下がったらたまらんしな。

とりあえず、1クラス落としたおかげで、ちょっと楽になった。

9/02/2009

秋学期開始

土曜の夜中にバケーションから帰ってきたかと思えば、
月曜から、秋学期が始まりました。

あぁ、夏休みって早く過ぎるよな~。

今学期は、無謀にも、12単位。
12単位といっても、3単位は、研究助手の続き。
大学院は9単位がフルタイムなんやけど(大学は12単位がフルタイム)、
ほとんどのセミナーは1年に1回しかオファーされてないから、
今学期取らへんと、卒業が1年遅れてしまうんで。

とりあえず、1週目終了。
かなりやばい。乗り切れるかな???