めんどくさい事に・・・。

今日、足の抜糸に行ってきた。

待合室で待ってたらボスから電話が。
仕事道具を運ぶのにパックパックでないと運べへんし、
自分のバックパックを仕事に使うの嫌やから、
ボスに、買うてもらうように頼んでたんやけど、その事かな？

ボ：「今話せる？」
私：「今、病院の待合室で待ってる所なんで、ちょっとだけなら。」
ボ：「よかった～！すごいいいタイミング！足の事で話があったのよ！」
ボ：「HRにバックパックの話をしたら、だいたい、よーよーそんな荷物持って、
　　　仕事してもいいのか！？医者からOKは出てるのか？
　　　医者からの診断書で何パウンドまで荷物を持っていいのか、
　　　起き上がったり座ったり、荷物を運んだりするのに他人の助けが必要なのか？
　　　そういう細かい事を書いた診断書が必要らしいのよ。
　　　診断書次第では、仕事内容を調整しないといけないから！
　　　○○によーよーが担当してる子達を2ヶ月みてもらって、その間は、よーよーは、
　　　インテイクだけするとか調整できるから！」
私：「じゃあ、今からお医者さんに会うから聞いてみます。」

お医者さんが診察室に入ってきて、

医：「今日、自分で運転してきたん？」
私：「うん。」
医：「大丈夫やった？無事にこれた？痛くなかった？」
私：「大丈夫。ってか月曜から仕事にも戻ってるし。」
私：「ところで、私の雇い主が診断書がまたいるって言うてるんですけど、
　　　書いてもらえますかねぇ？」
医：「何が必要なん？」
私：「何パウンドまでならバックパックで背負ってもいいのか。とか、
　　　荷物運ぶのに他人の助けがいるのかとか。
　　　どのくらい制限せなあかんのか、それとあとその期間。」
医：「あ。５～10パウンド（4.5キロ位）までが限界やね。それ以上はあかんよ。」
私：「私、30～40パウンド（18キロ位）くらいは余裕で背負って仕事行ってますけど？」

お医者さんのあごが下がってた・・・。そして怒られた・・・。

医：「絶対にあかん！今すぐ診断書書いてあげるから！3ヶ月はあかんよ！」

さよでっか・・・。
確かに考えてみたら、デスクワークやないし、
仕事内容調整してもらって当たり前なんやなぁ。
ってか、雇用主自体、仕事内容を調整せんと、私が仕事中に怪我でもしたら、
それこそ訴訟問題なるわな。

私は、『どうやって仕事に行くかなぁ？』
と、自分でなんとか仕事しようとしてて、復帰して1週間なんとかできてたし、
『仕事内容を変えてもらう』なんて事思いつかんかった！

仕事内容を楽なものに調整してくれるのは、ありがたいんやけど、
もうこの先2週間分はスケジュール組んでるし・・・。
他にも、いろんな理由で、短期間だけ別のスペシャリストに、
代わりをやってもらえへんようなクライアント達もいる。

ううううう～ん。困った。なんかめんどくさくなりそうな予感。