私が初めて外反母趾に気づいたのは、幼稚園の時。
友達に「よーよーちゃんの足、変な形やなぁ。」と言われたのがきっかけ。
私が気の弱い子やったら、そこでショックを受けたんやろうけど、
バカにされて、カチンときた私はその子の足を見せてもらい、
「なんや、あんたの足の方がまっすぐでおかしいわ!」
と、わけのわからん事を言い返した記憶がある。
って、そんな私の性格の事は置いといて・・・。
その後、小学校6年生くらいの時に、足が痛み出して、
整形外科で見てもらって、外反母趾と分かった。特に左足。
かなりひどいので、手術するしかないけど、
でっぱってる部分を切り取っても、痛みはなくならへんかもしれんし、
6ヶ月、車椅子の生活になるよ。
と言われ「ほなやめときます」と手術はせんかった。
で、なんか矯正器具みたいなんももろたけど、
その器具をつけてるだけで痛くて寝れへんかったから、捨てた。
そんな訳で、足は常に痛い。はだしでも痛い。
履ける靴は限られるし、15分以上経ち続けたり、歩いたりすると、
足が痛くなる。
でも、まあ、この痛みはもう慣れてるし、しゃあないんかもな。
なんて思ってたんやけど、たまたま、手術をした人の話を聞いた。
子供の時に整形外科で観てもらってから、
20年以上経った今、医学は進んでた!
~その2へ続く~
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