1/20/2010

で、結局、予約は・・・

キープされたままなんか、キャンセルされたんか、
わからずじまいのまま、朝になり、
暴風雨の中、サクラメントまで行ってきたわよ!ちっ!

行く途中、まず、8時に電話したら、
電話に出た人が「オフィスあくのは8時半やから、留守電に残す?」って。
「え?予約入ってるままか調べてもらうだけでいいんですけど。」って言うても、
「留守電にまわすだけしかできひんから。」やて。

なんや、それやったら人間が電話に出る意味あるんやろか?意味不明や。
何のために電話出るの?はじめから留守電にしとけばええんちゃうの?
ま、ええけど。

8時45分くらいに、もっかいかけたら、
「あ、あんた、予約入ってるわよ~。」やて。
なんや。そうかい。ほな、朝いちで電話かけなおしてこいよ~!

しかもそれどころやない。
さらに、そのあと、やっと近くまできてんけど、ものすごい暴風雨で、
初めて行く場所で、ビルも駐車場も見つけられへんかったし、
予約の時間が過ぎてしまったから、電話して聞いたら、
ため息つかれて「駐車場はビルの裏にあるの。知らないの!?」って。
「ここら辺、来た事ないし、初めてやし、
すごい雨でビルに書いてるアドレスが見えないの。」
「どことどこのストリートの間から駐車場入れるのかだけ教えて。」
って言うたら、教えてくれたけど、感じ悪いなぁ・・・。

このオフィスに行くのは今回一回限りにしてもらいたい。
と願ってたし、その予定やったのに、これからも通う事になってもた・・・。

ドクターは、ちょっとえらそうではあったけど、
思っていたほど(かなり感じ悪い嫌なやつを想像してた)ではなく、
さすが、神経科と眼科と両方を専門にしてるだけの事はあるって感じ。

検査した後、1週間後に電話で状況報告と、1ヶ月後に予約を入れられた。
しかも、1ヶ月後に、様子をみて、治療方法の方針を決める事になった。

いや、私は神経科の先生に先週言われた治療方針で納得してるんですけど。
と言うてみたら、癲癇の薬を片頭痛の予防として使うのと、
その癲癇の薬の中でも、Topamaxを使うのは100%アグリーやし、
たしかに癲癇の可能性もあるから、EEGもやるべき。
でも、薬の量が納得いかんらしい。副作用が強すぎるって。
この先生の薬の話には納得がいった。

なんや自分がこの薬を片頭痛に使うリサーチに関わったという、
レクチャーを長々と話してくれはったわ。ふ~ん。
まあ、おかげで、こないだの先生より、もっと詳しい薬の話は聞けたから、
よかったんかもしれん。

それから、今まで飲んでたほかの薬のリストを見て、そのレクチャーも始まった。
前にファミリードクターから出された偏頭痛の薬。
頭が痛いって人には非常に効く薬やけど、これは私のように目に症状が出る人は、
絶対に飲んだらあかんのやって。よけい症状がひどくなるって。
だから絶対飲んだらあかんで。言われた。
あの薬は、飲んでも、飲まんでも、どっちにしても効かへんかったから、飲む事もないわ。

ほんで、吐き気止めの薬。
これは、ものすごいアディクティブやから、効くけど、
飲まんでいいんやったら、やめとき。って。

薬をもらうときに、処方してもらうお医者さんから説明してもらうし、
薬剤師さんからも説明してもらうし、説明書ももらうし、ネットでも調べれるけど、
なんや今日説明してもらったんは「片頭痛と片頭痛の薬に関して」みたいな感じで、
えらい分かりやすかったわ。

でもなぁ、ここのオフィスとはかかわりたくないやけどなぁ・・・。

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