疲れ気味

急に31日に手術が決まったから、スケジュールの調整が難しい。
立て続けに入った新規の査定も31日までに終わらせて、
レポートも提出したかったから、なんとか終わらせた。

7月31日から8月10日まで仕事を休むから、
その間のセッションは全部キャンセルした。
仕事に復帰しても、丸々1週間休んだ分を、
ただでさえいっぱいっぱいの通常のスケジュールに足して、
リスケジュールなんて無理やから、
とりあえず、隔週の子達や、6ヶ月のリビューがあって再査定が必要な子達から、
リスケジュールを組んでみた。

ってか、だいたいバケーションや1日の病欠とかじゃないんで、
リスケジュールせんでもいいんやけど、
できる限りはしたいかな。と思って。やっぱり日本人的な考えやな。

時間がないので、ミーティング欠席許可をボスからもらって、
無理やり時間を作ってリスケジュールしたりして。

仕事を残したまま休みたくないから、
やらなあかん事は終わらせるつもりなんやけど、
うっとおしい事続出。

いきなり昨日の夕方、新規の査定が2つ入った。
しかも、ややこしいケースな上に、急いでやって欲しいと。

無理無理。来週、月～水曜日まで、通常のセッションと、
リスケジュールした分だけで、いっぱいいっぱい。
そやから、査定は8月11日以降にしかできひんよ。
どうしてもそれまでにと言うのなら、
ヒマなセラピストいっぱいいるので、他のヒマなセラピストに頼んで！

ほとんどの親御さんたちは、私の事情を説明すると、
「リスケジュールもしなくていいよ！ゆっくり休んで！」と言うてくれるんやけど、
何人かの親御さんは、
「え！？じゃあうちの子、セッションをスキップされるの！？」だの、
「じゃあ仕事復帰した週にリスケジュールしてくれるのよね？」だの言うてくる。

こういう親御さんは、私のクライアントは自分の子供だけと思っている。
他にたくさんのクライアントがいるのを知っていても、
自分の子供を優先してもらえると決め付けている。

まあでも、そんな文句くらいでへこたれて言いなりになる私ではないので、
相手の気分を害さないように、でもしっかりポリシーだけは説明。

週1、週2の子達も、時間ができればリスケジュールしたいと思うし、
リスケジュールする場合は6ヶ月以内にすればいいから、順番にしようと思う。
でも「やってもらって当たり前！」な言い方をされると、
私としては、基本的にこういう状況ではリスケジュールせんでもいいものを、
やろうとしてるのに、とむかついてしまう。

忙しくて、どたばたして、疲れが出てくると、心も狭くなってしまうなぁ。